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ワンタンミー 雲呑麺

ワンタンミー 雲呑麺

中華系屋台の定番中の定番。ワンタンミー。漢字で書くと「雲呑麺」。豚の頬肉のミンチをワンタンで包んだスープで日本人にとって馴染みやすい麺料理であり、栄養価バランスのとれた安価な逸品です。

トッピングには、チャーシュー(豚肉)、茹でた青菜、お店によっては鶏肉などが使われます。ごま油の香り高いミンチ肉を包んだワンタンは鶏ガラだしのスープに浮かべてあるのがマラッカ流です。KLでは、雲呑を揚げて雲呑麺にトッピングしたりもします。

マラッカではブラック・ソースを色&味つけに使う店と、それを使用しない塩味系のワンタンミーに分かれますが個人的には後者がオススメです。JBやKLでは、ほとんどこのブラックソースがミックスされている少々甘い仕上げなので、これを日本人好みの塩味にするためには「不要・黒醤油」(プーヤォタオユゥー)と注文します。

ワンタンミー 雲呑麺

マラッカで食べる雲呑麺(ワンタンミー)は、スープ別盛りの「ドライ」タイプで食べることを強くオススメします。ローカルのお客さんを観察していると98%以上、つまりほとんどのお客さんが汁なし(雲呑スープ別盛り)を食べています。

ドライといっても、パサパサしているのではなく特製タレを麺に絡ませているので麺はしっとりしていて、麺に味が付いています。うっかり食べてしまうと、ヤミツキになる可能性の高い麺料理です。お好みに合わせてチリソースを追加してみましょう。

ワンタンミーの注文方法

「ドライ?かスープか?」(推奨はドライ「ワンタンスープ別盛り」)
「ここで食べるか?持ち帰るか?」(推奨は、お店で食べる)
「チリ(朱色の激辛ソース)を入れるか?入れないか?」

これらの注文に加え量を指定することもできます。「大・中・小」をそれぞれ「ビッグ・ミディアム・スモール」とサイズを指定します。具のボリュームはそれぞれ同じで、麺の量が異なります。料金は数十セント違う程度なので大きいサイズほど割トク感があります。

例えば「大4リンギ・中3リンギ50セント・小3リンギ」。普通サイズである「小」は、日本人にとってすこし物足りないボリュームなので、普通の日本人女性で「中」、食欲旺盛な方は「大」を注文するとよいでしょう。ちなみに、サイズを指定しないと通常『小(並)』が提供されます。グリーン・チリのピクルス(酢漬け)は、このワンタンミーと一緒に食べます。手元の小さなお皿に青唐辛子を入れ醤油を加えて味わってください。

チリをたっぷりかけた筆者のワンタンミー