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ワータンフォー 滑蛋荷(広東風の五目あんかけ焼き麺)

ワータンフォー 滑蛋荷(五目あんかけ焼ききしめん)

ワータンフォー(滑蛋荷)とは、炒めたクェティヤオ麺(きしめん風)の上にトロリとした「五目あん」をのせた料理です。具はもりだくさんで、むき身の海老、ブタの細切れ、白菜、青菜、タケノコ、ニンジン、シイタケ、キクラゲ、カマボコを油で炒めて火が通ったところに鶏ガラだしを注ぎ加熱します。

スープが煮立ってきたら火を弱めて水溶き片栗粉を加え再び加熱しトロミがついたら最後の仕上げ。料理人の腕の見せ所!たまご(ゆるくかき混ぜ黄身と白身が分離したままのモノ)を勢いよく加えひと回ししたら、火を止めます。たまごがトロ~リしてる半生の状態がベストです。

白いご飯の上にあんかけすれば「五目中華飯」としてそのままメニューに載せられそうなお料理なのですが「中華飯」という単品メニューはマレーシアにありません。ランチタイムに「経済飯」(エコノミーライス)という看板を出している屋台には、五目あんかけをおかずの一品として取り扱っています。

発音しにくいので「カントニースチャークエティヤオ」でもOK

注文するとき「ワータンフォー」と発音しているつもりなのですが、筆者のにわか仕込みの中国語だとなかなか伝わりません。「カントニース・チャークェティヤオ」Cantonese Fried Kuey teowと注文してもOK!同じ料理が出てきます。中国の広東地方出身の移民が広めたレシピなので広東(カントン)風「チャークエティヤオ」と呼ばれています。

ブログやグルメの記事で「ワンタンフォー」という記述を目にするコトもありますが、間違いです。たぶん聞き違えか書き間違いです。「滑蛋荷」と漢字で書いて「ワータンホー」と地元で呼ばれています。

ワータンフォー 滑蛋荷(広東風の五目あんかけ焼き麺)