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ブタ肉の食用を禁じているのはイスラム教徒限定?
マレーシアのイスラム教徒は宗教上「ブタ肉を食べること」が禁じられています。しかし仏教徒やヒンドゥ教徒、キリスト教を信仰するマレーシア人も少なくなくありません。これらの宗教ではブタ肉を食すことを禁じているわけではありませんので今回ご紹介する「パイクォーメン」は中華系の屋台村ではよく見かけるメニューの一つです。
そのまま食べても美味しい骨付きトンカツ
ひとことで表すとタイトルのとおりトンカツ入りの台湾ラーメンです。骨付きスペアリブに軽く塩コショウで下味を付け骨ごと長さ5センチ程度にぶつ切りして、小麦粉をまぶしタマゴにくぐらせて低温の油でじっくり揚げます。このまま食べてもよいのですが・・・
パイクォーメンでもパイクーメンでも同じ料理です
麺は、お客さんの注文で(太めのタマゴ麺)もしくは、きしめん風のコロミーの乾麺をゆでた麺を基本に使います。ビーフン麺も使えそうな気がするのですが・・・この麺料理には使わないようです。スープはとんこつと鶏ガラを使ったたっぷりダシのきいたベースにあっさり塩味で仕上がっています。このページにはパイクォーメンと表記していますがパイクーメンと発音しても結構です。両者とも中国名「排骨麺」の漢字は同じで日本人が聞き分けてカタカナで表記するには難しいほど微妙な発音です。
地獄色ってどんな色?
このまま食べれば、バランスのとれた美味しいトンカツラーメンなのですが地元の人はココに「これでもか〜」と気合いを入れて調味チリをぶっ込みます。黄金色に仕上がったきれいなスープは、真っ赤な地獄色に染められてしまいます。もちろん超激辛(激辛★★★)のトンカツラーメンに変身します。
最初に、コレを食べたのはかれこれ4年前になりますがとてもじゃないけど人間の食べるモノには感じることができませんでした。辛すぎて涙が出るのはあたりまえ、鼻水ズルズルいわせながら口に運んだのですが途中でくちびるの両端と舌とノドが焼けるように痛くなり断念しました。
しかし、現在では激辛を感じなくなりお店の味付けには物足りなさを感じ特製調味チリを追加(無料)でもらって地獄色のラーメンを更に紅く染め上げて食べています。チリとか激辛料理というのは食べ続けて慣れてくると何でもヘッチャラになってしまうのですね。「辛さの中にコクがある」などと平気な顔して言えるようになるまでにはずいぶん辛いものに泣かされてきました。 |
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