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はじめにココを理解してください
マレーシアに限らず、日本を一歩出ると「携帯電話」の互換性は国境を越え世界を結んでいます。言い換えれば、日本の携帯は世界でたった一国(詳しく述べるとちょっと違うのですが・・・)「仲間はずれ」にされているようです。日本の携帯でも一部機種が海外でも使えるのをウリになさっているようですが、日本をのぞく世界は既につながっているのです。
GSM携帯電話は世界標準
NTTドコモの携帯電話、ボーダフォン、AUなど日本の携帯電話の技術は電話機(ハード)、iモードに代表されるネット接続・メール機能(ソフト)は世界最高峰に位置しているといえるでしょう。しかし、日本独自の通信技術であるため海外では使えないのです。世界で採用されている携帯ネットワークは「GSM」方式なのです。古い例えをするとビデオデッキの「VHS方式」と「ベータ方式」の違いがありその目的や用途は同じでも互換性がないという欠点をはらんでいます。
仲間はずれにされた日本のケータイは世界の壁?
アジアに限らず、世界中どの街に行っても走る車は日本製、もしくは日本車ブランドの海外生産車があふれています。車だけじゃなく、時計・冷蔵庫・エアコン・テレビ・洗濯機などメイド・イン・ジャパンの勢いはとどまるところを知りません。あふれています。海外ケータイ生活を送る筆者の意見ですが、コチラで現在販売されている携帯電話機は日本メーカー「ドコモ」さんあたりの3〜5年前の機能がようやく新機種に登場してきているのが実情です。
言い換えれば、車や家電商品と同じで日本製はハードとソフトで世界をリードする優れたケータイを産出しています。ドコモ方式の通信システムが世界標準から締め出されているのは、メイド・イン・ジャパンを輸出させない『世界の障壁』なのだと思います。もしも、日本の携帯電話器メーカさんが本気でGSM方式に参入してきたら・・・車と同じく世界に日本産のケータイ電話があふれることになるのでしょう。(推測)
鎖国じゃないんだから仕組みを知ってトクしよう
筆者が、マラッカにてインターネットの検索エンジンを使って『海外携帯』をサーチすると数多くの「海外携帯電話レンタル業者」さんがヒットします。基本料金、送受信に対してとても信じられない高額な利用金額が記載されています。衛生電波を使ってアマゾンの奥地や、ゴビ砂漠で携帯電話を使うならそれくらいの金額が必要なんだろな〜と感じますが、アジアの金銭感覚からはあり得ない金額設定です。
江戸幕府が海外との接触を禁止した鎖国時代じゃないのですから世界標準で使われている携帯電話の仕組みを理解してマレーシアやアジア、いや世界を旅する皆様に安価なケータイライフを身につけてほしいという願いでこのシリーズをお届けします。 |
| 2004年7月19日 Tony'sNet管理人 |
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