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煙たい調理だがメチャ美味の竹ご飯
レマン 竹で餅米を直火で炊きあげるめでたい料理
めでたい席で振る舞われる伝統的なマレー料理のひとつ「レマン」。青竹のフシを片側だけ残して作った細長い容器に餅米(モチ米)に水を加え炊きあげるお料理です。
ガスでも作れそうな感じもするんですが、コイツには焚き火がピッタリ。めんどうでも火をおこし、煙たくても涙が止まらなくてもがんばって火の番をして焦がさず炊きあげるのが極意です。
炊きあがったらチョイと蒸らして、鉈(ナタ)を使って竹をガツンとふたつに割って中からできあがったレマンを取り出します。モチ米で作ってるからネチネチしてる食感、直火で炊くからアツアツのご飯って感じです。
このレマンは、伝統的なマレー料理レンダン(スパイスで肉を煮込んだ激辛料理)とか、チキンカレーやサンバル・ウダン(マレー風エビチリ)と一緒に食べます。ハリラヤ(断食明け)には欠かせない料理です。

マラッカ一丁目にある唯一のマレー・カンポン「モルテン」にて
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