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辛い〜なんてモンじゃなく痛みを伴う激辛香辛料。通称「チリパディ」。小さいヤツほど辛いんです
「チリ」って、空に向かって育つんです 【チリパディ;激辛香辛料】
南米原産の「チリ」(香辛料)は大航海時代にジャガイモ・トマト・トウモロコシと一緒にヨーロッパに伝わり世界に広まった植物。世界には500種類の品種があるそうです。一説によると2000種類を越えるとか・・・
日本には、ポルトガル宣教師が16世紀に持ち込み広まったそうです。一般に「唐辛子」と呼ばれていますが、一部の地域では「南蛮胡椒」と呼ばれているのはポルトガルから伝来した歴史を裏付けています。
豊富なビタミンを含むため、酷暑を乗りきる夏バテ防止。殺菌作用があり食中毒を抑制し、食品の保存にも効果を発揮します。除虫効果もあるため菜園に栽培されることもあります。イイことばかりですね。
マレーシアでは民族を問わず「チリ」を調味料として使います。フレッシュ・チリと呼ばれる長さ5〜7センチの生の赤いチリ。コレを乾燥させるとドライチリ(鷹の爪)。同じサイズの緑のチリはやや辛みがマイルドです。
コレに比較して、長さ2センチ以下の「チリパディ」と呼ばれる小さなヤツ。赤よりも緑色のチリパディは強烈な辛さです。シロウトさんが丸かじりしたら飛び上がるか、やけどに似た痛みを覚えます。
唐辛子は赤いモノ。緑色したモノは「ししとう」やピーマンをイメージさせ辛みが少ないと思いこんでいた筆者も過去にチリパディにエライ目に遭わされました。辛い!というより「痛いっ!」という感じです。
辛いモノを食べて口が痛いときは「冷たい」飲み物でやわらげようとしてしまいますが、地元の人の生活の知恵で「温かいお湯」を口に含むと不思議と癒されます。辛さにやられたときは、温水をおためし下さい。

マチャップにある家庭菜園にて(その3)
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