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Homeマラッカガイドマラッカへの交通アクセス>クアラルンプール プドラヤバスステーションについて
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クアラルンプールからマラッカまで高速バスを利用する
クアラルンプール(以下「KL」)からマラッカへ。タクシーやレンタカー(自家用車を含む)など以外では筆者がイチオシの移動方法、それは長距離高速バスです。2005年5月に料金が改定、値上げされてしまいましたがKLからマラッカまで9リンギット40セント(日本円で290円)という激安価格で移動できます。

距離にして約200qをおよそ2時間チョイで結んでいます。バスの中は効き過ぎるほどエアコンが効いていて全席完全指定席ですから、快適な移動方法だといえます。この章では、KLの「プドラヤ」バスステーションを利用する方法をご紹介します。
2005年7月に改装されたプドラヤバスステーションのチケットカウンター。数が多くわかりにくいマレーシアらしい売り場になっています
未来都市KLにミスマッチしているプドラヤバスステーション
KLといえば日本の大都会をも凌駕する世界に誇るペトロナスツインタワーや買い物天国のブキビン(ブキッビンタン周辺)をイメージしてしまいますが、このバスステーションは前時代的な非常にゴチャゴチャして不衛生きわまりない「暗くて汚い」感じがプンプンします。「えぇ?これがマレーシアを代表する未来都市KLのバスステーション?」と眉をしかめる方も少なくありません(^_^;)

2005年7月の改装工事のおかげでずいぶん明るく清潔そうなイメージになりましたが、カウンターに貼り付けられたお粗末な番号札(パソコンのプリント)、行き先がバラバラで秩序なき店頭チケットカウンターのおかげで利用者にはわかりにくい売り場に仕上がっています。(笑)

客引きにつかまったらボラれます
悪口ついでに・・・このプドラヤバスステーションには、数多い客引きがいます。ローカルの旅慣れた利用客は絶対に耳を貸しません。自分の気に入ったバス会社のカウンターに行ってチケットを購入します。客引きたちは親切に「どこ行くの?」と道案内するような感じで声をかけてきます。

「マラッカに行きたい!」などと答えてしまったらもうおしまいです。人気のない路線会社のバスチケット代金に加え、彼らのマージンを乗っけられ高い値段でショボイバス会社のチケットを買わされてしまいます。

筆者が(強く)推奨するバス会社の選び方
KL→マラッカの区間を定期就航しているバス会社は筆者が知っているだけでも7社あります。(詳しくはKLからマラッカまでのバスを参照してください)会社によって使用しているバスが「古い新しい」という差があったり、直行便で寄り道しないなど路線の差があります。また、マレーシアでは車両の整備不良から起こるバスの故障も日常茶飯事です。

選び方のポイントは
  • 比較的新しい車両を使用している
  • 故障が起こった場合を想定し後続車両や救援車両の豊富な大手を選ぶ
  • 最近人気のVIPもしくはスーパーVIP仕様のバスを迷わずチョイス!
  • マラッカの周辺タウンに寄り道することが少ない路線会社を選ぶ
こうした選び方の視点で筆者が強く推奨するバス会社は「KKKL社」と「トランスナショナル社」の二つです。逆にこの会社のバスには乗りたくない!という会社もあるんですが、営業妨害にもつながりかねないので書けません。上記2社のバスは午前7時〜午後8時ぐらいまで一時間に1本以上定期便が就航していますからまず乗りそこねることはありません。

念のためバス会社のリストを書きに記しましたので参考にしてください。ただし、この電話番号に電話しても予約できるわけではありません。マレーシアのバスチケットは現金現物主義で取引されているため、お金をキャッシュで払わない限り予約は成立しません。
筆者がイチオシするバス会社リスト
バス会社名 KL営業所電話 運賃 マラッカ営業所電話
KKKL Express 03-2031-3299 9.40 06-288-1399
Transnasional Express 03-2070-3300 9.50 06 282-0687
筆者が最近イチオシのKKKL社のカウンターは、74番。目指すチケットをゲットしたらバスの中で飲み食いするお菓子やジュースも買っておきましょう
セクハラ対策にも効果抜群VIPシートバス
KKKL社は、最近VIPバスをこの路線に投入しています。VIPバスとは・・・普通大型バスは客席1列に対して二人掛けのイスが左右にあるため一列四人が原則です。VIPバスには左が一席、右に二人掛け。つまり一列に対して三人分のシートしかないゆったりとした客席がウリなのです。

女性の一人旅で隣にセクハラなオヤジが座るとイヤな気分ですよね。そういう場合にも安心なVIPバスがおすすめする理由のひとつです。

もう一社、トランスナショナル社はマレーシア最大規模のバス会社です。この会社のバスは従来の一列四人掛けの車両(運が良ければ3人がけのVIPバス)を使っていますが、なんせ規模が大きい会社なので運転手さんの質も高いし、定刻スケジュールにも定評があります。

最大のおすすめ理由は、万が一事故や故障に巻き込まれた場合後続車両や、救援に来てくれるスペアのバスが豊富にあるというコトです。
ひときわ目立つ、最大手「トランスナショナル社」のチケット売り場は単独のブースの中にあります。とっても目立つんですが、他社と違う店舗のため実は探しにくい売り場です(^_^;)
混雑する週末の移動には事前チケット購入を忘れずに!
KKKL社のバスチケット売り場は、プドラヤバスステーションの1階、右奥に隠れている74番カウンターにあります。客引きにつかまらぬよう、スイスイ人をかき分けたどり着いてください。自分の乗りたい時間を告げバスのチケットを購入しましょう。

もう一方のトランスナショナル社のチケットカウンターは同じく1階の中央に赤色のカプセルのような特設ブースにあります。他のバス会社とは違い、単独店舗になっているので目立つんだけど初めてココを利用する人にはわかりにくい売り場に仕上がっています。完全オンラインのバスチケットをパソコンをカチャカチャ操作してプリントアウトしてくれます。さすが最大手ですね。

金曜日の午後、土曜日終日、日曜日の午前中、その他マレーシアの祝祭日および学校休暇などのピークシーズンにはKLからマラッカまで移動する人が多くなります。こういう時にマラッカへ行きたい方はなるべく早めにバスのチケットを購入しておきましょう。日付と時間を指定して、現金で支払いを済ませればキチンと完全指定席で予約が完了されます。
トランスナショナル社のバス運行スケジュール管理センター。行き先と出発時刻、出発プラットホームなどのインフォメーションが無線による連絡でリアルタイムに書き込まれています。利用価値「大」のインフォメーションです
出発プラットホームは地階にあります
プドラヤバスステーションの1階はチケット売り場と、所狭しと並んでいる売店。バスの乗り場は地下一階。プラットホームと呼ばれています。KKKL社のバスチケットにはプラットホームが記入されていますが、最大手のトランスナショナル社の場合、マラッカ以外にもマレーシア各地にバスが出発するためプラットホームの変更がしばしばあります。そんなときに頼りになるのが、トランスナショナル社の出発インフォメーションカウンター。

行き先別に出発予定時刻、プラットホームがカウンターの係員とバスのドライバーさんが無線で情報のやりとりをしてリアルタイムで書き込まれています。「3時のマラッカ行きはどこから出るの?」と聞けば親切に教えてくれます。

再度繰り返しますが、プドラヤバスステーションには数多く悪質な客引きが旅慣れないシロウト客を狙っています。親切に声をかけてきてくれるんですが絶対に誘いに乗らぬよう気を引き締めて目指すバス会社のチケット売り場まで自力でたどりつきましょう。(^_^;)

もう一つコレもくどすぎるほど繰り返していますが、マレーシアで運行されている長距離高速バスは効き過ぎるエアコンがガンガン車内を冷やしているので、乗車の際にはカーディガンや靴下など秋冬モノの防寒対策をお忘れなく!特に夜間の移動にはご注意を!

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