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シンガポールからマレーシア行きのバスといえば、海を渡ってスグのジョホールバル(以下JB)に向かう乗り合いバスが一般的です。シンガポールの地元の人たちはこのJB行きのバスのことを170番のバスと呼んでいますが複数の会社が運行しているため170番と書いたバス以外でもこのステーションから出発するバスは同じ路線を走ります。
別章で紹介しているMRT(地下鉄)「ラベンダー駅」から徒歩5分のバスステーションからはマラッカやクアラルンプール(KL)に向かう長距離高速バスとは違う場所から出発しています。シンガポールからマラッカへ向かうバスステーションについてはコチラ(別窓)からどうぞ。 |
シンガポールからマレーシアへ、逆にマレーシアからシンガポールへ向かう際に「愛煙家」の方はタバコのポイ捨てにご注意ください。シンガポールには厳しい法律があり、公共の場所ではほとんど禁煙に指定されているし、数少ない喫煙可能な場所でもタバコのポイ捨ては高額な罰金をともなう処分を受けます。
シンガポール入国時にはタバコの免税範囲は「ゼロ」です。マレーシア側から入国される方はタバコの持ち込みが認められていませんのでご注意ください。手荷物に紛れ込ませていてもシンガポール入国時に手荷物検査がありレントゲンのベルトコンベアに乗せられてしまうとバレバレです。
タバコを湿気から守る銀紙がしっかり係官の目に止まってしまいます。つかまると余分な時間がとられるし、罰金もハンパな額ではありません。当サイトでも愛煙家の皆さまへの警告をコチラのページで告知していますが、日本の外務省さんのホームページにもシンガポール入国時のご注意!と記述されています。 |
さて、本章の情報です。MRT(シンガポールの地下鉄)の東西線(EW12)ブギスという駅から道に迷わなければJB行きのバスターミナルまで徒歩5分でたどり着けます。(最下段の地図を参照)
始発は午前7時〜深夜12時までかなりの頻度で運行されています。複数のバス会社が順繰りにお客さんが集まったら出発させるため、ラッシュアワーには5分に一本という過密スケジュールで就航させています。閑散時間帯でも15〜20分に一本以上出ています。このシンガポールからマレーシアのJBに向かう「国際乗り合いバス」では、ASEAN諸国で一日あたりの利用者数が一番多いと思います。(筆者の主観です) |
マレーシアからシンガポールの会社に通勤する人をはじめ、バックパッカーのような経済的な旅行者やシンガポールからジョホールバルへ買い物に行くお客さんとか利用している人は様々です。長距離高速バスと違ってバスのトランクに荷物を預けるシステムがないので、大きな荷物を持っている人もちょっとがんばって客席まで持ち上げて下さい。(汗)
バスは、入庫順にタテ一列に並んでおり、乗客は手前右側にあるチケットカウンター(机を並べた質素な発券所)でバスのチケットを購入します。ひとり2.40ドル。(2005年12月現在)客席は自由席ですが、お客さんが一杯になったら次のバスへ廻されるのでよっぽど混雑していない限りちゃんと座れます。発券されたチケットは国境を越えるイミグレーションカウンターから乗り継ぐ際に必要ですからなくさないようにJBで降車するまで大切に保管しておいて下さい。 |
尚、国際長距離高速バスに乗って国境を越えるテクニックと心得については既に公開済みです。最後になりましたが、このシンガポールからJBへ渡るバスですがマレーシア側の入国審査を受けた後、ジョホールの観光をはじめてもイイし、イミグレのすぐ外にある停留所に止まっているバスに乗り込んでジョホールの長距離高速バスターミナルまで行っても料金は同じです。
ジョホールの観光をせず先を急ぎたい方は、終点のバスターミナルまで行っちゃった方がお得です。ちなみにジョホールの市街地からバスターミナルまでタクシーで約5リンギット、バスならひとり1.20リンギットかかります。シンガポールからマレーシアリンギットを両替せずに入国してきた旅人さんは、このJBの繁華街にある両替商(マネーチェンジャー)で両替を済ませて下さいね。 |
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