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| 日本でインド料理の定番といえばカレーに浸して美味しくいただく「ナン」が有名ですが、マラッカではロッティチャナイ(ロッティ・コソン)が主流でナンは珍しい料理のひとつです。筆者が指折り数えても100軒を超すインド系の料理店でもナンを提供しているのは5軒もありません。タンドールと呼ばれる陶器製の石窯で練り込んだ小麦粉を一気に焼き上げるナンは、油を使わず調理するヘルシーなメニューのひとつです。 |
| この、タンドールを使って焼き上げる名物料理といえば皆さまご存じの「タンドリーチキン」。各店独自のレシピのタレにつけ込まれた鶏肉を串刺しにして焼き上げるタンドリーチキンはどちらかといえばパサパサした感触が特徴ですよね。ところが、今回ご紹介するイチオシのタンドリー屋さんのチキンはとってもジューシーなのです。タンドリー窯の強力な炎を使って一気に焼き上げ、トリ本来のうま味を封じ込めてから上蓋を使って弱火で仕上げる絶妙なシェフの技によって産まれるタンドリーチキン。激ウマです! |
| タンドリーチキンのメニューは1種類しかありませんが、モモ肉とムネ肉の部位を選べます。迷わず、モモ肉をチョイスしてください。外側がこんがり焼き上がっていて、中身は肉汁がジュワーと溢れてくる美味さがイチオシです。 |
ナンには様々なトッピングが用意されています。定番中の定番、プレーンは迷わずチョイスしてください。チーズ入りのナンもオススメします。コチラはちょっと贅沢にダブルチーズをチョイスしてください。そして、きざみニンニクがタップリ入ったガーリックもオススメ。あんまりニンニクの匂いは残りませんから安心して召し上がって下さい。私はあんまり得意じゃありませんが、カシミールというナンにはナッツや干しぶどうがミックスされていてローカルの食通には人気があります。
さて、お店の場所ですが・・・今回はあえて地図を掲載しません。というのもこの店のタンドリーチキンは毎日仕込みの限界量が営業時間中に品切れになり、筆者である私も3回に1回はわざわざ行ってもタンドリーチキンにありつけないのです。紹介しておいてこんなコトをいうのもナンですが、皆さんにあんまり荒らされたくないお店なのです。 |
場所は、マラッカのヒーレンストリートの海側「コタラサマナ」にあります。PakPutraという看板を目印に探していただければすぐ見つかると思います。ご主人(インド系)も女将さん(チャイニーズ)も筆者であるTonyが仲良くしてもらってるお友達です。Tonyから聞いてきたといえば、一番美味しい部分にありつけるかも・・・
がんばって、探してみてください。たどり着ければメチャクチャ美味しいですよ!店内のおかずコーナーにはフライドチキンや各種カレー、野菜のお皿がずらっと並んでいます。こちらも期待を裏切らないメニューです。併せてお試しください。 |

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