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インド北部、タンドール地方生まれのタンドリー料理。陶器製の大きな窯(タンドール窯)を使って焼き上げるタンドリーチキンやナンは日本でもお馴染みのインド料理としてご存じの方も多いと思います。

タンドリーといえば「ナン」。ノンオイリーでヘルシーな逸品です

ネパールはインドと南面全域で国境を接しており、首都カトマンズには正当派タンドリー料理屋さんが数多く営業しています。今回はその一軒タメルの「Annapuruna Restaurant」をご紹介しましょう。

さすが本場のタンドリー窯。炭(チャコール)を燃料にしたタンドリー窯は年季と気合いが入っています

タンドール窯では、炭火を使っています。遠赤外線の効果で遠火の強火効果でじっくりとそしてこんがりと焼き上げてくれます。「炭火焼きの魔力」ともいうのでしょうか?地鶏をマリネして串刺しにして焼き上げると、中身のジューシーさが残ったままカリッとこんがり焼き上げられます。

ガスの炎ではマネのできない焼き方だと思います。炭火は後片付けなどのメンテナンスが大変だし、火力の調節も簡単じゃないのです。しかしそこが焼き方職人さんのウデの見せ所。長年の経験で培われてきた炭火をコントロールするテクニックは見事なモノです。

タンドリー窯は超高温。油断するとヤケドのもと、笑いで済まされない真剣勝負です

ナンは小麦粉を練り込んだパン生地を薄く伸ばしてタンドール窯の内側にペタンと貼りつけるようにして焼き上げます。油を一切使わない低カロリーでとってもヘルシーな食品です。

手を使って、ひとくちサイズにちぎってカレーに浸して食べます。日本でもお馴染みの何にも入っていないプレーン味が基本ですがチーズ、ガーリック、バター、タマネギなどをトッピングする事もできます。

アツアツの出来たての「ナン」素早く切り分けてお熱いうちに召し上がれ

ナンを美味しく召し上がるには焼きたてのアツアツが一番の調味料。タンドール窯から焼き上がってきたナンを手際よく切り分け「アチィ~」とか言いながらクチに運ぶのが美味しい食べ方の基本です。下の写真はタンドリーチキンのハーフサイズです。鶏肉1羽を半分にカットしたボリュームです。

お値段的にはコレで150円弱でした。ひとりで食べるにはほどよいサイズですが、二人で食べるなら迷わずホールチキン(まるごと1羽分)をオーダーするのがよさそうです。真ん中の小皿の黄色いソースは自家製のアチャール(チリソース)。ピリピリの激辛味ですがタンドリーチキンとの相性はバツグン!是非おためしアレ。

タンドリーのメインといえば「タンドリーチキン」。写真はハーフ(ニワトリ半分のサイズ)ですがひとりで食べるなら充分なボリュームです

Annapuruna Restaurant
Thamel, Bhagabatisthan infront of Hotel Central Point
Kathmandu, Nepal Tel 00977-1-442-9386