1. Tonys Net
  2. Nepal Guide
  3. つなぎ方
  4. インターネット(初級)
タイトル 2-01

普段日本で暮らしている皆さん。インターネットへの接続がテレビのアンテナをセットするより身近なモノに感じて生活してる皆さんが、海外にやって来て一番ギャップを感じるのがインターネット接続ではないでしょうか?

日本で生活していると外出先でもケータイ端末から手軽にアクセスできるし、オフィスや学校、そして自宅でもネットにつながっているのは至極あたりまえのコトだと思います。しかし、ひとたび国境を越えるとその環境は国によって大きく異なります。

左のモニタには、皆さまお馴染みのTony'sNetのHOMEページが・・・この端末から掲示板を管理させていただいています

まず、結論から申し上げましょう。ネパールのネット環境はとても身近です。外国人観光客が出入りする街なら、散歩している犬や猫よりネットカフェの数が優っています。旅人も歩けばネットカフェ(サイバーカフェ)にぶち当たるほどその数は繁殖を続けています。

下の写真をご覧下さい。日本人を含む外国人観光客の集まるタメル地区のネットカフェです。「よ~しっ、今日はネットカフェの店舗写真に絞って撮影するぞ!」と意気込んで撮り始めましたが、その数の多さにあきれてしまいあほらしいので途中でやめました。

カトマンズ市内中心部に溢れているネットカフェ。供給過剰か?と思えるほどの数です。道端で見かけるワンちゃんより圧倒的に多い(笑)

さて、コレだけ数多いネットカフェですからどの店でも同じだろう・・・と思ったそこのアナタ!それは間違っています。PCのハードウェアの善し悪しはもちろん、ホストサーバーの保守やLAN接続の回線、店員さんのパソコンスキルの差、そして極めつけは接客サービスなど微妙に違うのです。

気難しい筆者が納得したちょっと雰囲気の良いお店を紹介しながらカトマンズ(ネパールの首都)でのネットカフェの利用方法を解説してきましょう。疑い深く、そうカンタンには他人を信じたりしない筆者のことですから滞在しているホテルの周辺に点在しているネットカフェに次から次へと足を運んで実際に利用してみました。

店によって価格は異なりますが、XP搭載のボチボチ新型のマシンにADSLをLAN接続した中堅のお店で1時間40ルピー(日本円で約60円)

まず利用料金の相場について。1時間40ルピー(日本円にして約60円)というのが相場です。CPUはペンティアムⅢ~Ⅳのマシンに、15インチ前後のブラウン管モニタ、ADSLのLAN接続(日本に比べると結構遅いが、海外では早いと言って良い速度)というハード環境が基準です。

ちょっと有名なカトマンズゲストハウスのすぐ隣にあるサイバーカフェ(CYBERNET C@FE)にも行ってみましたが、さすがに最新のハードを備え15インチの液晶モニタを取りそろえており環境は一流でしたが値段も一流1時間50ルピーでした。店員さんの態度が結構タカビーであんまりお気に入りにはなれませんでした。

お客さんの国籍は様々。気軽に入れるガラス張りの明るい雰囲気がウリのお店です

今回ご紹介させていただくネットカフェは、Meeting Adventure Communication社。PCハード環境は中の並といったどこにでもありそうなお店ですが、若きスタッフMr.DhrubaLamichhane(下の写真右端)が至れり尽くせりのサービス、そして表通りから中が丸見えるガラス張りの明るい雰囲気がウリです。

この店に通うようになるまで、指折り数えて8件ほどハシゴして、マシンの性能や店員のサービス及び客筋を秘かに分析して「やっぱり、ココが一番だなぁ」と決めてからはこのお店にしか通っていません。応対してくれる店員さんは本当に親切な方で初めての利用者が東洋系のお客さんなら「どの言語を使いますか?日本語・韓国語・それともチャイニーズ?」と英語で聞いてくれます。

彼は、日本語が話せるみたいなのでJapaneseと言うと日本語で話しかけてくれます。Win-XP搭載マシンを使用していますから入力のFTPコマンドを日本語のIMEにチャカチャカと切り替えてくれ「Tonyさん、これでローマ字変換入力できるよ」とセットアップまでしてくれます。この心配りがイチオシの理由です。

オーナーのRam P. Sapkotaさんは、トレッキングガイドに出かけていました。奥さまとお子様。写真右端はとても親切なスタッフDhrubaさん

それでは、この店の利用方法を例にとってネットカフェの利用方法を解説いたしましょう。このお店に限らず、カトマンズエリアでネットカフェを利用する際には事前に1時間あたりいくらするのか?金額をまず確かめて下さい。そして「ネットしたいんですが」と言えば空いているマシンへ誘導してくれます。

英語が苦手な方でもネットカフェにパンを買いに来たりタバコを買いに来たりしたのではないハズだと店員さんが判断してくれるので『一台貸して下さいな』という気持ちをこめてパソコンを見つめるだけでもOK!店員さんが指定したパソコンに座ってインターネットエキスプローラーでも立ち上げてネットに入って下さい。

お店によっては、パソコンの中に利用監視ソフトを搭載しているので何時何分から利用を始めて現在の使用時間を自動的に加算しているわかりやすいシステムもありますが、そうじゃないお店だったら自分が利用を始めた時間を覚えておいて下さい。

万が一、日本語が表示できないマシンでエンコード(言語表示)のダウンロードの必要があるような場合、店員さんに「コレ、日本語ダメじゃん」と言ってマシンを変えるか?店を替えて下さい。この場合、高圧的な堂々とした態度で接すれば利用料金は払わなくて済む場合が多いです。

ネットに入ってメールのチェックが終わって、利用を終えたい時は自分で開いていたブラウザやソフトを全部閉じて「精算してください」とカウンターへ申しつければ完了です。自分の使っていた時間と、請求額があきらかに違う場合は支払いの際に自分の責任において店側とモメてください。

1時間40ルピーだとしたら30分で席を立ったら20ルピーですよね。しかしお店によっては1分1ルピーなので30分で30ルピー。1時間単位なら割引が効いて40ルピーという場合もありますから、その辺の仕組みを良く理解してからモメてくださいね。

この外観を目印に探してみて下さい

今回はインターネットの接続初級編ということで、ネットカフェに入ってお店のWin-XP搭載マシンを日本語環境で使ってみる利用方法を説明しましたが、次回は自分のラップトップを海外に持ち運んでいるネット重装備な方へのつなぎ方を説明します。

Meeting Adventure Communication P. Ltd.
PostBox 12261 Z'Street, Thamel, Kathmandu, Nepal
Phone 00977-1-470-1339 / FAX 470-0886
WebsiteURL www.gotomountain.com