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一柱寺の破壊と再建を見守ってきた千手観音菩薩
一柱寺の破壊と再建を見守ってきた千手観音菩薩
一柱寺はハノイの観光名所でもあるホーチミン廟やバーディン広場のエリア内にあるため、外国人観光客が多く見物に訪れている。この一柱寺には、子宝を願うベトナム人たちの参拝が多い。
度重なる外敵による破壊と再建立を繰り返しているため、21世紀の現在、一柱寺の一本足の基礎にはコンクリートが使われている。風情がないと嘆く外国人観光客も多いがそれはお門違いじゃなかろうか?
東南アジアの古刹には補修や再建立の際にコンクリート製の柱や壁など、良くある光景なのでR。歴史的建造物を建立当時に再現できる予算とヒマのある国や自治体ならば再現方法も追求できるだろう。
植民地支配者だったフランスが当時自分たちで再建した一柱寺を破壊して撤退した後、1955年に再現されたモノが現在の姿。大国アメリカとのベトナム戦争前に再建された姿なのでR。
もちろん、建立当時の建材を使って完全再現すれば風情は変わるだろう。しかし、オリジナルの素材で外観を飾るより、人々の心の拠り所としてベトナム戦争前に再建を果たした先人たちに敬意を表したい。

ハノイの一柱寺にて
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