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活気あふれる屋台街。新鮮な魚介類はメチャ美味!
プーケットのB級グルメ探索の旅
2006年の夏。極貧生活を送る筆者ですが、約2年ぶりに仕事を離れ4日間の夏休みを楽しんできました。デジカメと交換レンズ2本と洗面道具だけカバンに詰め、パソコンも着替えも持たず旅立ちました。
行き先はタイ王国南部の西海岸に浮かぶプーケット島。着替えを持って行かなかったのは、タイ王国の物価は安いから「現地で買っちゃえばイイだろう」と安易な発想からです。(^^;)
KLIAのLCC(格安航空会社専用)ターミナルからプーケットまでの空路の往復チケットはエアアジアさんで購入。292リンギ(日本円で9000円ちょい)サーチャージとか空港利用税込みだから激安!
プーケット空港に到着して、とりあえずプーケットタウンまでタクシーで360バーツ(日本円で1000円ちょい)。ホテルも予約していなかったので街を歩きながらホテルを物色。一泊350バーツの中級ホテル(エアコン付き)にチェックイン。
シャワーを浴びて、カメラだけ持って街に繰り出してみると夕暮れ時。美味そうなニオイにひかれてやってきたのはプーケットの屋台街。今回の夏休み旅行の目的は、前回バンコクとアユタヤの旅行で筆者のお気に入りとなったB級グルメの逸品を取材すること。
白いごはんにブタ肉ミンチを甘辛く炒めてのっけただけのシンプルな料理なんですが、メニューの名前も知らないのでどうやって注文すればよいのかわからない。この料理を完璧にマスターすることがこの旅の目的でもありました。
プーケットの屋台では英語が通用しない店も多い。筆者の苦手というかほとんど話せないタイ語で料理を説明し、目的の料理に巡りあえたのは2日目でした。しつこいくらいにシリーズ化してお届けします。お楽しみに!

プーケット・タウンの屋台街にて
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