「海外ケータイ」タイ王国のプリペイドSIMカード |
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大きく分けて3社の回線会社が寡占しているタイ王国のケータイ事情なんですが、各社それぞれいろんなパッケージやブランドを発売しているためパッと見た目には10社以上あるんじゃないかな?と迷うほどです。 |
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種類がありすぎて選ぶのを困ってしまうタイ王国のプリペイドSIMカード。各社それぞれに特徴を持っているので予算や用途に合わせて選びましょう。コチラに詳しく書いていますので興味のある方はご覧下さい。 |
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筆者が選んだのは「true社」という回線会社のSIMカード。プリペイド式のケータイ初期セットはわずか99バーツでした。日本円に換算して約300円。通話料が50バーツ付きだからずいぶんお得なセットでした。 |
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昨年アユタヤに旅したとき、初期セットのSIMカードパックが350バーツ(1000円ちょい)ほどしていた記憶があるんですが、競争激化のためか今回はおかげさまで安く購入することに成功。(^_^)v |
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タイ王国でもケータイを持つ若者が増えてきているみたいです。レストランやパブリックスペースでの電話のマナーや、クルマを運転中のケータイ電話の通話など社会問題もこれから増えてくるんでしょうか? |
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2016年8月追記:この記事を最初に書いたのは2006年、今から10年前の記事です。したがって、プリペイドSIMカードのあり方も大きく異なっています。SIMフリーのプリペイドカード、ネット接続用の3Gや4GのSIMカードなど数多く販売されています。おすすめや注意点は販売店にて最新情報を聞いて判断して下さい。 |
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テロ対策で、プリペイドSIMカードの購入にはパスポートの提示が義務付けられています。必要書類のパスポートをご持参下さい。 |
プーケットタウンのケータイ販売店AB Phoneにて |