国王ご在位60年の記念すべき2006年夏休み |
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2006年6月9日、タイのプミポン国王(プーミポンアドゥンラヤデート:ラーマ9世)はご在位60年を迎えられました。1946年6月、第8代国王だった兄の急死に伴い18歳の若さで王位を継承。世界の君主の中で最も長い在王位期間を務められておられます。 |
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この記念すべき年に、久しぶりの夏休みをプーケットで過ごしました。滞在期間はわずか4日間。目的は気になっていたB級グルメ「ムゥーサップ・カイダウ」(ブタ肉ミンチごはん+目玉焼き)ガパオ飯を徹底的に攻略することでした。 |
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プーケットの街歩きで4日間を過ごす予定でしたが、ひょんなコトからレンタルバイクを借りて島内一周も経験できました。カンカン照りの太陽のおかげで真っ黒に日焼けしたのもオマケです。(^^;) |
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徒歩では巡りあえない景色とか、タクシーやバスではふれ合えない香りや音にも出会えました。プーケットタウンの東海岸に浮かぶシレ島の最高峰でバイクを止めて最後の一枚。ありがとう、プーケット♪ |
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2016年10月14日追記 タイ国民が深く敬愛するプミポン国王陛下が入院先のシリラート病院でご逝去されました。88歳でした。「開かれた王室」を実践した国王の偉大な功績についてここで語り尽くせません。ご冥福を祈ります。(合掌) |
プーケット東海岸のシレ島にて |