「灰皿」をベトナム語で「ガッ・ターン・トゥオッ」 |
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最近ハノイのレストランでは禁煙!と大きく看板が掲げられ、罰金を徴収される場合もある。しかし、チョイと郊外のレストランだとノースモーキングのサインボードがあっても「灰皿あります?」と聞けば出てきます。 |
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「灰皿を下さい」と正しい言葉遣いしなくても、こういうメジャーなモノは「アッシュトレー・プリーズ」と英語でも通じることが多い。英語がわからんでも、タバコを取り出し吸うマネをすれば気付いてもらえる。 |
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「タバコの灰皿」をベトナム語で「ガッ・ターン・トゥオッ」と呼ぶ。省略して、灰皿を意味するガッ・ターンだけでも充分に通じる。灰皿が出てこない場合、当局の禁煙令取り締まりが厳しくなったとあきらめるしかない。 |
閉店間際、追い立てる店員の目を無視して粘って撮影したハノイの料理店にて |