青雲亭 チェンフーテン中国仏教寺院
- 1646年に建築されたマレーシアに現存する最古の仏教寺院。青雲亭と漢字で書いて「チェン・フー・テン」(Cheng Hoon Teng Temple)と呼びます。道教、儒教、仏教の神々が共に祀られています。
- 15世紀初頭に明の皇帝、永楽帝の命を受け大遠征を指揮した海軍大将鄭和の功績をたたえ1646年に建立されました。 独特な建築様式と色彩豊かな装飾が魅力的です。
- 本堂の右裏手には、珍しい虎の地蔵が祭られています。人の短気や諍いを押さえるそうです。夫婦ゲンカに効くとか・・・