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マンゴスチン (英:Mangosteen)マレー語:マンギス(manggis)

マンゴスチン Manggis マレー語では「マンギス」と発音します

トロピカルフルーツの中で一番好きな果物は?

と聞かれたら筆者は迷わずマンゴスチンと答えます。適度な甘さ、嫌みのない酸味そして気品漂う香りを振りまいてくれるまさにフルーツの女王です。この果実にはデリケートな旬があり、この時期を外すと価格も跳ね上がりマーケットで探してもなかなかありません。

フルーツの王様「ドリアン」の収穫が最盛期を迎えた頃、後を追うようにマンゴスチンが店頭に並びます。ドリアンの時期が過ぎて品薄になった頃がマンゴスチンの最盛期になります。ドリアンのシーズンは6~7月初旬と12月ですから、マンゴスチンは7月と1月に多く店頭に並べられています。(この季節感はマラッカにおける筆者の主観によるものです)

価格は1kgで最盛期は2~3リンギット(60~90円)、品薄の時期には5~8リンギット(150~240円)に跳ね上がります。1キログラムというと見当もつかないと思いますので例をあげておきます。マンゴスチンの個体差(サイズ)にもよりますがおおよそ平均すると8~10個で1キログラムです。

一人で食べきれないな~という方は「ハーフ・キロ」とお店で言うと500グラムだけでも買うことができます。地元の人たちは常温で食べるのが一般的ですが、日本人の味覚的には冷蔵庫で冷やして食べる方がおいしさ倍増です。マンゴスチンは英語読み、マレー語ではManggisと書いてマンギスと発音します。

フルーツ界の女王さま マンゴスチンの食べ方

さて、マンゴスチンの食べ方を説明しておきましょう。硬めのカラをむいて、中の白い部分を食べるのですが注意していただきたいことがひとつ!外側のカラの汁(しる)を衣服やハンカチなどに付けてはいけません。しつこい染色能力を持っていますので、シミになってしまったら洗ってもとれません。

カラをむくのに、下の写真のようにパッコリとキレイに切るためにはナイフが必要です。ローカルの人たちはマンゴスチンを手のひらにはさんで指を組ませて、テコの原理を使って両手で押しつぶすようにして割れ目を作ります。グシャっとザクッリ割れたら中身を指で引っ張り出して口に運びます。甘酸っぱい味と、気高い香りが口の中でとろけるように広がります。美味い!美味いけど汁が衣服に付かないように注意して下さい。

上品に皮を剥くためにはナイフが必要ですが、通常は両手ではさんでグシャッと割ります

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