マラッカ、ペナン、シンガポールに分布するババニョニャ民族が先祖から受け継いできた家庭料理のレシピを現在に伝えているのがババニョニャ料理(ニョニャ料理)です。詳しくは第一章で説明しますが、中国人とマレー人の混血によって生まれたババニョニャ民族伝統の味というわけです。
マラッカはババニョニャ民族の発祥の地でもあり、21世紀を迎えた現在でも子孫たちが「ババニョニャ・アソシエーション」という同胞の会(県人会のようなモノ)を組織し活発な活動を続けています。マレーシアでは珍しい民営の博物館「ババニョニャ・ヘリテージ・ミュージアム館」もマラッカにあります。
この館長さんを務める4代目のチャン氏にババニョニャ料理の解説を取材しこの第三部でご紹介します。下のコンテンツリンクよりお進み下さい。 |