写真の撮り方ヒント 管理人Tony寛斎のつぶやき
コツコツと写真を撮りためてきた作品を主宰するサイトで公開していますが、その撮影テクニックはカメラの師匠や先輩の撮影スタイルを見てマネすることからスタートしました。
写真雑誌の記事を読んで勉強したり、撮りたい写真をイメージして練習を重ねて撮れるまで工夫を重ねて身につけてきました。そんな技術の記憶を残しておくために写真の撮り方ヒントとして記事にしてみました。
Once in a Blue Moon
Once in a Blue Moon(ワンス・イン・ア・ブルー・ムーン)とは青い月という意味ではありません。ごく稀にしか起こらない、とっても珍しい現象、めったに遭遇しないチャンスという意味です。
IS.1は、深夜のスローシャッターでも三脚なしで撮れます
今日の管理人のつぶやきはマラッカのオランウータンハウスの夜景です。手持ちではコントロールできないはずの1/8のシャッタースピードです。ストロボも三脚も使っていません。(続きはコチラから:深夜のスローシャッター)
降り出した雨は滝の如し。しかし、天気予報には無頓着
マラッカの豪雨は、雷を伴い突然降ってくる。バケツをひっくり返したような滝の如くすさまじい勢いで降ってくる。しかし、南国の住民は天気予報を誰も気にしない。(続きはコチラから:降り出した雨は滝の如し)
IS.2は、縦方向のブレを補正!流し撮りに効果を発揮
F2という明るめの50mmの単焦点レンズで撮っています。シャッタースピードは1/30秒。上下の手ぶれを補正してくれるIS.2を効かせて、流し撮りでターゲット以外を流してぼかしています。(続きはコチラから:流し撮りテク)
クリアな画質を求めて低いISO感度こだわってみる
ライトアップされているとはいえ、暗い被写体。ISO感度はあえて100をチョイス。シャッタースピードは4秒。シャッターを切るときにカメラがブレないように秘密の工夫とは?(続きはコチラから:現地調達ライブビュー)
シャープな夜景を撮るために絞って10秒のシャッター
シャープな質感を表現したかったので絞りをチョイと絞り込んでシャッタースピードを10秒。もちろん、10秒間ブレたりしないための作戦は必須。三脚にレリーズが必需品だが、小道具に頼らず、(続きはコチラから:シャープな質感の夜景の撮り方)
B級グルメの料理を美味そうに撮るための作戦
料理の写真を見て美味そうか?不味そうか?見る人の主観によるモノ。筆者がコレは美味い♪と紹介しても、写真を見る人が「美味そうじゃない」と判断したら不味そうな写真ということになる。つまり・・・(続きはコチラから:料理を美味そうに撮る作戦)
ユーラシア大陸最南端。地の果てを撮影する心構えについて
広大なユーラシア大陸。意外なことに最南端はマレー半島に位置する。マレーシア・ジョホール州の南西端にあるタンジュン・ピアイがユーラシア大陸最南端。広大なユーラシア大陸最南端・・・(続きはコチラから:地の果てを撮影する心構え)
HDR合成加工ソフトでドラマティックトーン
筆者の愛用するオリンパスが昨秋発表したデジ一眼E-5や、先日発売されたF1.8 - F2.5という明るいレンズを搭載したコンデジに搭載されている電子フィルター「ドラマティックトーン」が気になる(続きはコチラ:HDRでドラマティックトーンを演出)
HDRの作り方 【その1】HDRの仕組みを知る
オリンパスの最新デジカメには、ドラマティックトーンというHDR風に撮影する電子フィルターが装着されています。本章では、今お持ちの使い慣れた自分のカメラでHDR合成写真を楽しめる裏技テクニックを説明します。用意するのは・・・(続きはコチラ)
HDRの作り方 【その2】HDR合成ソフトで加工
用意した露出の違う5枚の写真を、Photomatixというソフトでトーンマッピングという作業をします。また、HDR合成ソフトを使いこなせばドラマティックな絵画調に仕上げるだけではなく、モノクロや、自然な色合いなど・・・(続きはコチラ)
HDRの作り方 【その3】HDR夜間撮影の注意点
HDR(high dynamic range imaging)ハイダイナミックレンジ合成処理の元画像となる撮影では、動く被写体がゴーストになってしまう。夜間の撮影ではスローシャッターになるため注意したい・・・(続きはコチラ)
Now everyone can fly 誰でもが飛行機で旅する時代
2011年11月30日、関西国際空港とクアラルンプール国際空港を結ぶ、格安航空会社のエアアジアX社さんの定期便が関空を飛び立つ初フライトに筆者も同乗してみた。続きはコチラから