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ヒーキャオミー 魚鮫麺

ヒーキャオミー 魚鮫麺

変わった語感ですが、漢字にすると「魚鮫麺」店によっては「魚餃麺」と書かれています。鮫?と言っても鮫の肉を食べる料理ではありません。日本でいう蒲鉾?はんぺんのような魚の練り物をトッピングに使う麺料理をヒーキャオミーと呼んでいます。

店によって違いますが、具は他に薄切りのゆでた豚肉ロース、タマネギのカラカラ揚げ、サイコロサイズのラードの唐揚げ、ネギ、もやしがふんだんに盛られています。ドライ・ここで食べる・チリの有無・サイズの指定と共に麺の指定をお忘れなく。

ドライといっても、麺がパサパサしているのではなくラードを含んだ特製タレを麺に絡ませているので麺はしっとりしています。うっかり食べてしまうと、ヤミツキになる可能性の高い麺料理です。お好みに合わせてチリソースを追加してみましょう。

チリソースは麺に絡める朱色のソース(チリソース)と、小皿に小口切りしたチリを入れて、薄口醤油を浸した別盛りのチリソースがあります。赤いチリは初心者用でマイルドな辛さですが、緑のチリはチリパディと呼ばれ痛みを伴う上級者用なので注意!すべし。

フィッシュボールヌードル 魚鮫麺 ヒーキャオミー

ヒーキャオミーの注文方法

ドライタイプの場合、麺に絡ませる調味オイルに朱色の液体チリで麺全体の辛さの調節ができます。小皿に生赤及び緑の唐辛子を好みで入れて辛み醤油を作りフィッシュボールを浸けて味付けに使います。店によっては、あらかじめ液状の朱色のチリソースを調理の際に入れちゃう店があります。激辛料理が苦手な方は「ノーチリ」と宣言しておいてください。

麺の種類は「ミー」(たまご麺)と「クェティヤオ」(お米のきしめん)それに「ビーフン」のそれぞれの指定もしくは、ミックス(混合)と注文してください。筆者のオススメは「クエティヤオ&ミー」というタマゴ麺ときしめんのミックス、ドライです。

ブラックソースを使う店なら、ワンタンミーの時と同じように「不要・黒醤油」(プーヤォタオユゥーもしくは、プーヤォヘーチャンユー)と注文すると塩味系の味付けにしてもらえます。

あっさりしていて食べやすいクェティヤオ・スープスタイルもあります。「五目きしめん」のようなスープ麺です。香辛料や脂っこいモノに食べ厭きたとき、飲み過ぎて二日酔いの時などにピッタリです。

フィッシュボールヌードル 魚鮫麺 ヒーキャオミー

イポーホーファン イポーの名物

中華系マレーシア人が多いペナンに近いマレー半島西海岸中央北部にあるイポーという街では、イポーフォーファンという名前でこのスープタイプのヒーキャオミーのような麺料理が提供されています。スープのベースには、鶏ガラが使われているので馴染みやすい麺料理です。

イポーはB級グルメの宝庫。食通が多く暮らす街です。ホワイト珈琲と呼ばれるカプチーノタイプのローカルコーヒーも有名です。イポーに寄られた際にはぜひおためしください。